深呼吸で好循環
朝起きたら、大きく深呼吸して一日をスタートさせましょう。
そうすると、心も体も、最大限の力を発揮してくれるのです。
え、そんなばかな、っておっしゃったそこのあなた。
ご存知ないのですか?
「好循環」という言葉を聞いた事があるでしょうか。
これは、私たちの体の中を流れているものがスムーズに動いている事をいいます。
私たちの体の中を流れているもの?
何でしょうか。三つあるんですよ。
血液はわかりますよね。あと、リンパ液もおわかりでしょう。
あとひとつは何でしょうか?
よく、ヨガなどの東洋医学で出てくるのですが、「気」もこの中のひとつなんです。
この三つがさらさらと流れている状態を「好循環」といいいます。
流れが悪くなると、病気がちになったり、自己治癒力が低下したりしますから、注意が必要です。
睡眠中の人間の体は、最低限の代謝をおこなっています。
血圧も低くなります。
夜から朝にかけて、だんだんと人間の体は活動の準備をはじめます。
体温が上昇し、血圧も上がり、ゆっくりと目覚めるのです。
急激に起き上がると、ふらふらすることがありますよね。まだ完全にカラダが起きていない状態なのに無理をすると、このような状況になってしまうのです。
一呼吸置いて、ゆっくりと細胞を目覚めさせてあげましょう。
体内には、夜寝ている間に出てきた、汚れた気が溜まっています。
これをまず、カラダの外へ出してしまいましょう。
朝、目覚めたら、ベッドに横になったままで、大きく深呼吸をしましょう。
夜の不純物を全て吐き出すような感じで、思いっきり行ってください。
そして次は、足と手を目いっぱいに伸ばして、カラダのスイッチを切り替えます。
このようにカラダをリセットしてから起き上がると、調子よく一日をはじめることができます。
ゆっくりと起き上がったら、次は窓を開けて、部屋の空気を入れ替えましょう。
人間の不純物で空気も淀んでしまっていますので、空気を全て入れ替えてあげましょう。
空気が入れ替わったのを確認したら、そこでもう一度深呼吸します。
新しいエネルギーが体内に入り込み、素晴らしい一日をはじめることができるでしょう。
濁気をそのまま体内に溜めてしまうと、美容と健康に影響してきてしまいます。
部屋の換気だけではなくて、自分のカラダの換気もしてみましょう。
このように、人間の体のメカニズムを知り、それを生かす生活をはじめると、
みるみるうちに自分のカラダが変わっていくのがわかるのです。
このような小さなことを積み重ねていくことが、あなたのカラダのためになるんですよ。